| 活動報告 | 組織・役員 | 研究集録 | 支部会則 | 加入申込書 | |
| 千 葉 支 部 | |||||
 |
支 部 長 | 松本 吉充 （県立千葉商業高等学校） | |||
| 事 務 局 | 〒290-0062 市原市八幡1335 松本吉充 宅内 | ||||
| 創 立 | 平成６年度 （平成７年２月） | ||||
| 会 員 数 | ５６名 （平成２８年３月現在） | ||||
| 活動状況 | 定時総会 （４月） 研究会 年２回 （４月、１２月） 研究集録発行 （３月） | ||||
| ◆ 千葉支部の活動について ◆ 千葉支部は、平成６年度に結成され、本年度で２１年目を迎えました。 現在、高校・大学教員等５６名で構成され、年３回の研究会（平成１５年度からは関東部会の本格的な組織化に伴い、１回は同部会の参加をもって代えているので、本支部の独自の研究会は年２回）を開き、会員相互の研究成果をもとに、大いに議論し研究を深めています。また、研究テーマによっては、プロジェクトチームによる研究も進めています。 これらの研究の一端は、全国大会において毎年発表してきました。 この２１年間を高校商業教育に限って振り返ってみますと、平成６年の文部省の−職業教育の活性化方策に関する調査研究会議−からの報告「スペシャリストへの道」で、職業教育としての商業教育の方向性が明確に示され、さらには、平成１５年度から実施の学習指導要領においては、商業教育がビジネス教育として位置づけられ、平成２５年から年次進行で適用された新学習指導要領では、科目の新設、整理統合、名称変更などが行われ、現行の17科目が20 科目となりました。これらのことを踏まえつつ、商業教育のさらなる発展を期したいものです。 いつの時代にも、どういうわけか商業教育の危機が叫ばれてきましたが、それを乗り越えてきたのは、時代を透徹した商業教育の理念があったからではないでしょうか。本支部では、今後、さらに会員各々が研究を深めるとともに、相互に情報交換しつつその成果を広く情報発信していきたいと思います。 本支部の活動その他につきまして、ご意見・ご要望等をお寄せいただければ幸いです。 | |||||