実教出版商業027マーケティングでの目次
資料番号 | 教科書頁数 | テーマ | 資料のねらい | 作成者 資料作成日 | ||
実教出版商業027マーケティング | 実教出版商業304マーケティング | 東京法令出版商業305マーケティング | ||||
2-27-1 | 27頁(人口統計学的な基準) | 29頁(人口統計学的な基準) | 42頁(人口統計学環境) | マーケティングで使われる人口統計学的データ | 人口統計学的データがマーケティングの実践でなぜ使われるのかを説明し、そのもっとも基本的なデータである国勢調査を示した。 | 碓井 和弘2012/9/9 |
2-27-2 | 27頁(需要の分析) | 29頁(需要の分析) | 102頁(リレーションシップ・マーケティング) | ポイントカードを活用したマーケティング | 高校生もコンビニやCD・DVDレンタルを利用するときに利用するポイントカードであるが、カードの共通化によって、利用者にとってはポイントが溜まりやすくなり、企業にとっては消費者の「囲い込み」が可能になった。企業と消費者との関係を密接にするリレーションシップ・マーケティングに向けた土台について取り上げた。 | 石谷 正2012/10/24 |
2-29-1 | 29頁(競争関係分析) | 31頁(競争関係分析) | 44頁(競合他社) | 小売業界での競合店調査 | 教科書本文中の「3 企業環境の分析 〔1〕競争環境分析」での他社と自社との比較を、製造業ではなく小売業で行う場合にはどうしたら良いのか、そのイメージを持ってもらうための資料とした。 | 碓井 和弘2012/8/25 |
2-29-2 | 29頁(競争関係分析) | 31頁(競争関係分析) | 44頁(競合他社) | 競合店調査の事前準備 | 小売業での競合店調査におけるチェックリスト作成の重要性とその事例(接客調査)を取り上げた。接客が悪い店には二度と行かなくなる、という高校生にもわかりやすい小売業の接客調査を通して、このような店舗調査の重要性を伝えたい。 | 碓井 和弘2012/8/25 |
2-29-3 | 29頁(市場占有率) | 31頁(市場占有率) | 40頁(市場シェア) | 市場占有率の計算練習 | 割合の計算が確実にできることは社会人になって仕事をする上でも必要である。割合を少数に変換して計算することを、確実に理解してもらいたい。※練習問題のシートに続いて解答あり | 倉部 静雄2012/10/24 |
2-29-4 | 29頁(市場占有率) | 31頁(市場占有率) | 40頁(市場シェア) | ビデオカメラの世界シェア | 市場占有率の変化を2000年と2010年のデータの比較で紹介した。《市場占有率データその1》 | 倉部 静雄2012/10/24 |
2-29-5 | 29頁(市場占有率) | 31頁(市場占有率) | 40頁(市場シェア) | パソコンの国内シェア | 市場占有率の変化を2000年と2010年のデータの比較で紹介した。《市場占有率データその2》 | 倉部 静雄2012/10/24 |
2-29-6 | 29頁(市場占有率) | 31頁(市場占有率) | 40頁(市場シェア) | 携帯電話の国内シェア | 市場占有率の変化を2000年と2010年のデータの比較で紹介した。《市場占有率データその3》 | 倉部 静雄2012/10/24 |
2-29-7 | 29頁(市場占有率) | 31頁(市場占有率) | 40頁(市場シェア) | テレビの国内シェア | 市場占有率の変化を2000年と2010年のデータの比較で紹介した。《市場占有率データその4》 | 倉部 静雄2012/10/24 |
2-29-8 | 29頁(市場占有率) | 31頁(市場占有率) | 40頁(市場シェア) | 自動車の国内シェア | 市場占有率の変化を2000年と2010年のデータの比較で紹介した。《市場占有率データその5》 | 倉部 静雄2012/10/24 |
2-31-1 | 31頁(返品・苦情の分析) | 33頁(返品・苦情の分析) | 67頁(クレーム報告書) | 疑問・苦情を受け止める仕組み | お客様と接することは簡単なことではない。特に、苦情などのネガティブなエネルギーを最後には感謝してもらえるようにするのは難しい。それを実際に行っている現場からの情報から、マーケティングの基本姿勢について感じてもらいたい。 | 碓井 和弘2012/9/18 |
2-32-1 | 32頁(外部資料の利用) | 34頁(外部資料の利用) | 66頁(外部資料) | 政府統計を扱うe-Stat | e-Statは国勢調査や商業統計調査などの基本的な調査を取り扱っている。しかし各省庁が実施しているすべての調査を扱っているわけではないので、当該省庁のHPで調べなければならない。統計を学ぶための工夫をサイト内で行って、そこでサイト内のデータも扱うようにしている工夫は秀逸。 | 碓井 和弘2012/9/18 |
2-32-2 | 32頁(外部資料の利用) | 34頁(外部資料の利用) | 66頁(外部資料) | 白書を網羅するe-Gov | 書籍として公開されていた白書では、高校生はなかなか目にすることも、また手にすることもなかったが、インターネットで公開されPDFファイルで全文を読めるようになっている現在、マーケティング実践の裏付けとなるデータを探し出すひとつの機会としてもらいたい。 | 碓井 和弘2012/9/18 |
2-32-3 | 32頁(外部資料の利用) | 34頁(外部資料の利用) | 66頁(外部資料) | 日本百貨店協会が公開する売上動向 | 小売業の主要業態のひとつである百貨店であるが、売上低迷が続いている。日本百貨店協会は、全国の百貨店の地区別売上動向を公表し、百貨店全体だけでなく地域がどのような状況にあるのかもうかがわれる。また、外国人観光客の購買についてもデータを公表している。月ごとに売上がどう推移しているのかもデータとしては価値がある。 | 氏家 真澄2012/10/24 |
2-34-1 | 34頁(モニター調査) | 35頁(モニター調査) | 110頁(モニター調査) | 新しい市場調査の方法 | ケータイやスマートフォンの進化によって、市場調査の方法もモニター調査の方法も急激に変化している。それを具体的な例により理解してもらいたい。 | 石谷 正2012/2/15 |
2-38-1 | 38頁(有意抽出法) | 40頁(有意抽出法) | 71頁(標本抽出) | 有意抽出法の長所と短所 | 母集団を把握する名簿がない場合や調査に予算をあまりかけられない場合、その多くは有意抽出法が採用されることが実際には多い。その方法の長所と短所について知ることで、調査結果の取り扱いには慎重さが必要であることを考えてもらいたい。 | 碓井 和弘2012/9/9 |
2-41-1 | 41頁(意見調査) | 42頁(意見調査) | 68頁(質問法) | 消費者の本音を探る | 顧客満足度を高めても売上や客数に直結しないことがある。「満足」が消費者行動に簡単に直結するわけではない。「友人や知人に薦めたいか」という問いこそ、売上や客数を測る物差しであるという事例を紹介し、アンケート調査の方法について考えてもらいたい。 | 碓井 和弘2014/5/14 |
2-42-1 | 42頁(電子リサーチ) | 43頁(電子リサーチ) | 68頁(ウェブ調査) | 消費者アンケートが商品のデザインを決める | インターネットを利用した質問法を紹介するとともに、商品のカラーリングが購入意欲に影響するということを理解してもらいたい。 | 宮本磨巳子2011/10/5 |
2-43-1 | 43頁(動線調査) | 44頁(動線調査) | 小売店の売上高と通行量調査 | 通行量調査を街なかで見たことがある、という意識で終わらせることなく、具体的な経営分析と結び付けて考えるどういうものなるのかというイメージを持ってもらいたい。 | 碓井 和弘2012/9/25 |